運用している人は知っておくべき。日本人ってなんで運用で儲けられないの??

とどける塾

ここは私達日本人は本当に考えないといけないことです。
そして本当に難しいことです。

これにはいくつか理由はあります。
ただその中で、大きな理由は2つです。

ひとつは日本株市場は外国人に支配されているからです。

日本の株式市場って60%から70%の売買は外国人に占められていると知っていますか??
そうなんです。日本の株式市場って外国人に支配されているといっても過言ではないのです。
日本って貧しい国どころか裕福な国であるのに関わらずです。
そのため、日本株は日本人の力で上下させることができません。

あともう一つの理由は、この前の記事に書きましたが、
破綻リスクが低い国とのことで、世の中で不安な出来事が起こると円が買われ円高になるからです。

普通、景気が悪くなる懸念がでるとその国の通貨って売られます。けどですね、日本の円は買われるんです。
リーマンショックの後はそれが顕著になりましたね。
日本って資源がありません。そのため輸出産業が多いです。
ですので、景気が悪くなると、さらに円高にもなるので、打撃が他の国と比べて大きいです。
そうなると日本人ってどう投資しても儲からないんです。

日本株を買っても下がる。海外の株を買っても、景気不安で海外株は下がり、さらに円高での為替損でさらに損をする。なので、結果、預金が一番安心ってなってしまいます。

また、景気が悪くなると、株より債券となるのですが、日本人の人が海外の債券を買っても、為替損の方が大きくなりこれまた儲かりません。結果、やはり預金が一番ってなってしまいます。

一方で、その状況に目を付けた外国人は、日本株を売りポジションでもちます。

外国人の人は、日本株を投資するとき通貨を円に変えます。その円で、日本株が下がったら儲かるという仕組みの取引をしたらどうなるでしょう。要は、株が下がったら儲かるという仕組みです。
すると、景気不安→株安、景気不安→円高とダブルで儲けられます。
円高になるということは、海外の人にとっては儲けになります。

このように、構造的に日本人の人って資産を増やしにくい環境になっているんです。

同じ先進国の日本とアメリカの資産額のチャートって見たことありますか??

ない人が多いと思いますし、このブログには載せれないですが、日本の資産は横ばいに対して、アメリカは右肩上がりです。

今、日本政府は投資を推進しようとNISAなどの政策をとってます。
将来の資産額について発表をし、自分で資産を守れと言っています。
それをするために、金融業界はアメリカのようなモデルにしようと、日本の金融資産をアメリカのモデルにしたがります。
ちなみにアメリカの資産のうち預金は20から30%ほど。日本は50%以上が預金です。
けどこの違いって、なるべくしてなっています。

だって、アメリカの株式市場はずーーーっと右肩上がりです。要は、長期投資をしていたら資産って増えるのが当たり前な世の中ですので。

日本は先ほど書いたことも原因で、いったりきたりの株式市場。投資をしたらリスクが高い、損をするという世の中。
そりゃこうなります。
つまり、アメリカのモデルを参考にすること自体がナンセンスです。
そもそも構造が違います。

なので、日本は日本なりに資産を増やす仕組みを作らないといけないんです。
けどそれを誰も考えようとしない。それが現状です。

そもそも金融教育をしない国なので、アイデアがでてきません。
ちなみに私も答えはわかりません。
それを導き出すためにももっともっと勉強、研究しないとです。
頑張りますし、これは日本人みんなで考える大きな課題だと思います。

金融ってふしぎがいっぱいです。

長い文章を最後までお読み頂き、有難うございました。
自分を磨くためにも、感想などあれば、メッセージをお願い致します!

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