米国 金融緩和はしばらく継続の流れ

とどける塾
American President with a face mask against CoV Corona Virus infection.

14日にFEBより米国経済について悲観的なコメントがなされました。
新型コロナウィルスの感染者が急増する中、米景気回復は予想よりも遅れる見通しだとしています。

経済悪化に対する措置として、3月にゼロ金利政策を緊急導入し、矢継ぎ早に資産購入策を強めていました。この措置をとっているFRBが「景気が悪い」と感じているのであれば、この流れは継続しそうです。いわゆる金融相場の流れは変更がないでしょう。FRBも低金利の維持と大規模な資産購入策を持続的に活用すべきとの考えを示しています。

次回のFOMCは7月28日~29日。FOMCは米国の中央銀行が政策を決める大事なイベントです。今回はベージュブックでも景気に対して見通しは不透明であると述べられていることからFOMCは緩和継続でしょう。

ベージュブックとは12の地区の連邦準備銀行が、それぞれ管轄する地区の経済状況をまとめた報告書のことです。このベージュブックはFOMCの2週間前に発表され、金融政策の変更をするかどうかの判断材料に用いられます。

まだ先の話ではありますが、金融政策が変更されるときは相場の方向感が変わる可能性があります。世界をみても、最初に動くのはFRBでしょう。FRBの政策見通しを考える上でもベージュブックの内容が変化していくことに、今後気をつけていきたいと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

以上

TODOKERU

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