投資信託で成果がでない人は知っておくべき!運用資産が多いからといって上がるわけじゃない!

とどける塾

ここは勘違いされている人が多い気がします。
人気があり投資信託の運用資産が大きいから安全だと思っている人が多いと思います。

けどそれは大きな間違いです!!

決して人気がある=運用成績がいいとは限りません。

この商品は非常に人気があり売れているのでどうですか??
こんなセールスを受けたことがあります。

買ってみた結果、、、下落。。。
そんなことはありませんか??

投資信託人気ランキングは今の投資家の関心を見るだけに留めた方がいいです。
大事なのは中身です。
当然、人気のある投資信託でもしっかり運用している商品もたくさんあります。
ただ、運用の中身はきちんと見た方がいいです。

では、なぜ人気がある、関心が高い、注目されている投資信託なのに運用成績がよくならないのか。
私が考える理由ですが、運用資産が増えれば増えるほど投資する銘柄がテーマからズレ始めるからだと思います。
特に債券型運用のモノはこれに当てはまります。

債券取引は相対取引といいまして、買い手と売り手が直接取引をします。
私たち一般投資家は、銀行や証券会社を通して債券を買いますが、奥ではディーラーの人が債券を仕入れそれを販売しています。
仕入れるということは、モノがなければ仕入れないといけないということです。
そのため、債券市場は人気の債券は買い手が増えれば増えるほど仕入れ値が上昇し、高いところで買ってしまう可能性が高いのです。

そのため、人気がある債券を中心に買う投資信託は注意です。

投資信託というものは運用方針が決まっています。
また、預けてもらったお金は運用しないといけません。

最近は現金を持って様子を見る機能のある投資信託も登場しておりますが、基本的には運用に回さなければなりません。

例えば、私たちが期待するテーマに絞った投資信託を買ったとして、
その商品が値上がりしているのに、その投資信託が現金化を進めていたため買っていなかったとしたら、その投資信託はその上昇をとれません。
そうなりますと、テーマに絞った投資信託の意味がなくなってしまいますよね。
なんで全体の相場は上がっているのに、この投信の値段は上がらないんだー!!と。
そのため、預かったお金はよほど危ない状況にならない限り投資に回されます。
結果、割高なものを買ってしまうという結果になります。

株式型も同じことが言えますが、株式の場合、相対ではなく株式市場がありますので、債券ほど価格差はでません。仕入れて販売するのではなく、直接買いにいきますので。
ただ、それでも運用資産が増えてくると、分散投資の一環で買う銘柄が増えたりします。
結果、パフォーマンスが下がる。。。

そのような理由もあり、人気がある=上がる、安心と考えるのは危険です。
注意しましょう。

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