バイオベンチャーへの投資!!①

とどける塾

バイオベンチャーへの投資。

投資している方は、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

バイオ株と言えば一攫千金。
創薬成功か否かがカギを握ります。
成功すれば数倍、失敗すれば10分の1。そんな感じです。

最近コロナで、数多くのバイオ企業が注目されております。

そこで、バイオ企業を選ぶ際、私が注意しているところを書いていきたいと思います。

まず、一番大切なことは、経営者の資質】です。
バイオ企業の経営ってものすごくリスクのある判断の連続です。
勝負を急ぐと失敗し、慎重に行くと他の企業に先を越されてしまう。
また、ものすごくお金がかかりますので、経営者の資質がものすごく大事になります。
(偉そうに言ってごめんなさい)

そのため、まず投資を考える際は、社長の考え、説明会の動画などを見て、社長がどういう人なのかを知った方がいいです。
特に、決算説明動画などは参考になります。
私が注目する点は、説明のうまさと会社の進捗をきちんと理解しているか。です。

バイオってものすごく説明が難しいです、専門用語なんてありまくりで、
一般の人には理解できません。
そこをわかりやすく説明できる経営者の人は賢いなー、この人は頭いいなーと思います。
そして、会社の状況をどこまで把握しているかというのも大事にしています。
よくパートごとに説明する人が変わる会社があります。
こういう会社はあまり好きではありません。

上記のリスクを取って経営をしているのですから、経営者の判断がすべてです。
そのため、会社のすべてのことについて把握をしていないと致命傷を負います。
バイオベンチャーの従業員は多くて数百人ですので、それぞれの進捗の把握をし、説明してほしいです。
バイオベンチャーを運営するために、交渉力ってものすごく大事だと思っています。
お金が多く必要ですので、色々な企業、投資家との交渉が必要です。

経営者からの発信がしっかりしていれば、
投資家として、どういう薬を作り、どういうプランで動いているのかわかります。

次に大事にしているのは、財務力】です。
薬を開発するためには、ものすごいお金が必要です。
お金が尽きると、その会社は潰れるか、安い値段で買収されるか。
この選択肢しかありません。
基本、赤字企業であることが多いですので、営業赤字により、手元の現金は減っていきます。

現金が必要になると調達する手段は2つ。
株の発行か、借入です。

借入については、赤字企業ですので、限界があります。
なので、新株発行が多いです。

現金が尽きそうになる前に、だいたいの会社は株式発行による増資を行います。
ですので、会社の創薬スケジュールと営業赤字、手元の現金を見比べて、この会社は増資をする可能性が高いか否かをみないといけません。

②に続く。②はこちら

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